卓球の初心者向けの練習メニュー
初心者の皆様においては、卓球のラケットを購入し、卓球ショップでラバーをおススメないし自らが選んだラバーを手に卓球台へいざいかんとされているでしょう。
卓球台に立ち、いざ練習メニューを考えようとしたとき、何をすればいいのかと途方に暮れることもあると思います。
そのような初心者に、どういう練習メニューの情報が必要か、どのような練習メニューに取り組んでいけばいいか考えました。本内容をもとに、初心者から脱却し、技術を上達させていきましょう。
1.初心者向けの卓球基本情報
1.ラケット
大きく分けるとペンホルダーとシェークハンドの2種類があります。表面にラバーと呼ばれるゴムを張り付けて使用することで組み合わせが多様になります。
現代の主流はシェークハンド。日本も過去ペンホルダーが多かったそうですが、今はシェークハンドが主流となっています。
2.ラバー
ラバーはスポンジとその上に貼るゴムのシートで構成されており、ボールの接触面が凸凹しているラバーを表ソフトラバー、凸凹していないラバーを裏ソフトラバーと呼びます。
簡潔に説明すると、裏ソフトラバーはボールの回転による影響を受けやすく、表ソフトラバーは影響を受けにくい傾向があります。
また、表ソフトラバーの凸凹面の高さが高いものは粒高ラバーといいます。
3.戦型
卓球には、ある程度プレーのスタイルがあり、戦型を早めに決めておいたほうが、効率の良い練習ができます。戦型としては、大きく4つに分けることができます。
ドライブ主戦型:前、中陣からドライブを主戦の技として使用する。
前陣速攻型:前陣で殆どのボールを対処する。短いラリーで勝負する。
異質攻守型:ラバーによる球質の変化でミスを誘うスタイル。
カット主戦型:カットを中心して粘り強く戦う戦型。
2.練習メニュー
1.ラリーを続けましょう
まずは球に慣れるために、ラリーができるようになりましょう。初心者同士ではラリーが続かない可能性があるので、経験者に相手をしてもらうほうが上達は早いです。
通常の試合においては、10回ラリーが続けばいいほうですが、球質の感覚をつかむために連続で返球できるようになりましょう。
2.フットワーク
ある程度ラリーができるようになったらフットワーク練習を行いましょう。
卓球は基本の動きとして、前後左右にステップ運動が必要になります。基礎練習により、意識せず適切な位置にまで移動できるようになりましょう。
まずは左右のフットワークを行いましょう。バック、ミドル、フォアとボールを相手に送ってもらい、適切な足運びができるまで続けます。
前後の運動に関しては、普段は使用しないため難しいと考えますが、慣れるまで練習しましょう。
フットワークでのラリーが続くようになったら、ランダムでボールを返球してもらい、実践的なフットワークに切り替えていきましょう。
3.ボールの回転
初心者を脱却するのに、まず理解しないといけないことがあります。それは回転です。卓球において回転を知ることはプレーにおいて非常に重要になります。
大きく分けると卓球の回転は、上回転、下回転、横回転、無回転に分けることができます。上回転はラバーに当てると上に、下回転は下に、横回転は横に、無回転は飛んできた方向にそれぞれ飛んでいきます。
球質を理解するために、経験者に何度も同じ回転の球を出してもらい、回転の見極めを身につけましょう。
4.基本技術の練習
ボールの回転がある程度見極めることができるようになったら、自分でその回転が出せるよう練習しましょう。
最初は台に入らずオーバーしたりするかもしれませんが、しっかりと回転のかかったボールが出せるようにすることが回転を知る一歩になります。
自分でその回転が出せるようになれば、相手がどのような回転を出しているかの理解も進みます。
5.実践と復習
一定のフットワーク練習とラリーの練習ができるようになったら試合形式でのゲームを行いましょう。
何ができているか、できていないかを確認してできなかったところは次の練習において重点的に取り組んでいきましょう。